由利本荘市議会 2022-11-30 11月30日-01号
組合の解散は、行政改革の観点から機動的な意思決定が求められているほか、し尿処理や介護保険など市民生活に密接した事業を実施しているにもかかわらず、実施主体が住民に見えにくいことなどを考慮すると、両市にとってメリットがあるものと考えております。 協議を始めるに当たり、来月22日に解散に向けた協議に関する覚書をにかほ市と締結する予定としております。
組合の解散は、行政改革の観点から機動的な意思決定が求められているほか、し尿処理や介護保険など市民生活に密接した事業を実施しているにもかかわらず、実施主体が住民に見えにくいことなどを考慮すると、両市にとってメリットがあるものと考えております。 協議を始めるに当たり、来月22日に解散に向けた協議に関する覚書をにかほ市と締結する予定としております。
3項清掃費は13億6629万4000円の計上で、職員人件費のほか、清掃費1億9854万2000円、塵芥処理費の能代山本広域市町村圏組合負担金7億1933万8000円、し尿処理費の能代山本広域市町村圏組合負担金2億3313万1000円が主なるものであります。
クリーンリサイクルセンターとし尿処理施設については、定期モニタリングにより、適切な運転、維持管理に努めてまいります。また、その他の施設については、これまでの管理方法の検証を行い、効率的かつ安定的な運営の確保に向けた取組を推進してまいります。米代流域衛生センターについては、本年度に樋管の撤去工事を行うため、事業主体となる国との連携を図り進めてまいります。
廃棄物処理施設、ごみ処理施設として、日影沢最終処分場施設延命事業等、し尿処理施設として、し尿処理施設整備事業、消防施設として、消火栓新設等事業等2事業、過疎地域持続的発展特別事業では、工業団地排水機場更新等4事業を記載しております。 次に第7、子育て環境の確保、高齢者等の保健及び福祉の向上及び増進であります。
松林を切り開いて建設された弱電産業、それによる雇用の拡大による山林の宅地化、人口増による農地の宅地化、住宅環境整備、いわゆる排水路やし尿処理、ごみ処理場のインフラが整備されました。 教育、福祉関係では、鉄道が開通し、駅前開発による大病院の建設、山を切り開いて建設された中学校、町の中心部の電信電話局の開設で情報化も行われました。
クリーンリサイクルセンターやし尿処理施設などの施設管理については、定期モニタリング等を行い、適切な運転、維持管理に努めてまいります。また、米代流域衛生センターについては、本年度中の解体工事完了に向け安全かつ計画的に作業を進めてまいります。 自治活動等の支援については、県のコミュニティ生活圏形成事業を活用し、持続可能な地域づくりを目指してサポートを行ってまいります。
3項清掃費は5765万1000円の減額で、指定ごみ袋等管理費749万7000円、塵芥処理費の能代山本広域市町村圏組合負担金3,055万円、し尿処理費の能代山本広域市町村圏組合負担金1527万3000円の減額が主なるものであります。4項水道費は845万3000円の減額で、簡易水道事業特別会計繰出金804万7000円の減額が主なるものであります。
73ページ、中段でございますが、4款3項3目のし尿処理費に米代流域衛生センター解体撤去事業といたしまして、12節の米代流域衛生センター解体撤去工事設計施工管理業務委託並びに14節の工事請負費に3億6,190万円計上してございますが、こちらにつきましては、令和2年度に債務負担行為を設定している米代流域衛生センターの解体撤去事業に要する経費となってございます。
改正の内容は、鹿角し尿処理場が鹿角市公共下水道に接続するため、十和田毛馬内字鹿倉崎、甚兵エ川原地区にマンホールポンプを設置しましたが、これに伴い、条例中の別表を改めるものであります。 議案資料の36ページをお願いします。
環境の面では、ごみ焼却施設及びし尿処理施設の広域連携と消防の広域合併を推進します。 その他にも、職員の地域担当制を導入し、市内各地域における自主的な活動を支援すること、男鹿駅伝競走大会を充実させ、多くの方から男鹿を訪れていただくことなどにより地域の活性化を図ってまいります。 これらは、いずれも男鹿市を次の世代につないでいくために必要な事柄であり、市民の皆様と一緒に取り組んでまいりたいと存じます。
当局から、人口減少などへの対応を見据え平成28年に策定した北秋田市生活排水処理整備構想に基づき、公共下水道と農業集落排水処理施設の統廃合や、し尿処理施設の汚水処理を下水処理場に集約をしている。公共下水道事業の整備状況については、鷹巣処理区が現在も面整備を進め、区域を広げている。ほかの合川処理区、米内沢処理区、阿仁合処理区については、既に面整備は完了しているとの概要説明がありました。
まち・ひと・しごと創生総合戦略の最終年度として、移住・定住対策、キャラクター活用による市のプロモーション事業、学校統合のための教育環境の整備、市民サービスの向上を目的とした戸籍等コンビニ交付サービス導入事業のほか、し尿処理施設建設事業、宮前町庁舎改修など様々な事業が適正に執行され、令和元年度の財政運営は健全かつ適切であったと判断しております。
また、平成27年度から令和元年度までの事業といたしまして、クリーンリサイクルセンター及びし尿処理施設の建設がございましたので、衛生費の割合を押し上げている一つの原因と考えております。 次に、大きな項目の3です。
3項清掃費は10億526万1000円の計上で、職員人件費のほか、清掃費1億9647万2000円、塵芥処理費の能代山本広域市町村圏組合負担金3億6058万円、し尿処理費の能代山本広域市町村圏組合負担金2億4010万円が主なるものであります。4項水道費は1億4432万2000円の計上で、水道事業会計繰出金5396万8000円、簡易水道事業特別会計繰出金8670万9000円が主なるものであります。
本荘由利広域市町村圏組合は、昭和45年の設立以来、圏域内のさまざまな事務を共同処理してまいりましたが、現在はし尿処理施設や養護老人ホーム、介護保険者事務など、9つの事務を処理しております。 市では、広域市町村圏組合の設立の目的はほぼ達成されていると考えており、今議会で議決をお願いしている第4次行政改革大綱の中で、広域行政のあり方の検討を推進項目としているところであります。
本年4月から本稼働する「し尿処理施設」については、環境に配慮した適正かつ安全な運転に努めるとともに、施設の長寿命化を図ってまいります。また、北秋田市周辺衛生施設組合が本年3月31日で解散することに伴う「米代流域衛生センター」の解体については、安全で効率的かつ計画的に作業を進めてまいります。
北秋田市し尿処理施設から排除される汚水を北秋田市鷹巣浄化センターで受け入れることに伴い、その使用に関する料金を設定する必要があるため、所要の規定の整備を行うものである。
二ツ井地域のし尿くみ取り料金の改定についてでありますが、二ツ井地域の料金はこれまで北秋田市周辺衛生施設組合において、し尿汲み取り料金検討委員会を設置し、決定しておりましたが、同組合が令和2年3月末で解散することに伴い、同年4月以降の料金は、能代市し尿処理料金改定に係る市の意見提出等に関する要綱に基づくこととなりました。
次に、議案第63号能代山本広域市町村圏組合規約の一部変更についてでありますが、本案は、能代山本広域市町村圏組合が管理運営するし尿処理施設において、能代市の区域のうち旧二ツ井町の区域及び藤里町から排出されるし尿及び浄化槽汚泥の処理を受け入れるため、同組合の規約を変更しようとするものであります。 審査の結果、本案は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
なお、汚泥の処分先は、以前の仙北市汚泥再生処理センターで、現在、大曲仙北広域市町村圏組合で管理しております大曲仙北広域北部し尿処理センターを想定しているところでございます。 2点目の今回の補正は、クリーンセンターの改修工事と関係のある補正であるかということでございますけれども、関係のある補正でございます。 以上でございます。 ○議長(青柳宗五郎君) 16番。